「キソコーチ号」復元モデルの製作事例を掲載

キソコーチ号は、1935(昭和10)年に製造されたわが国最初のキャブオーバー形式の国産乗合自動車(バス)です。残されていた当時の手書き図面を基に、SolidWorksで3DCADデータを作成して、MC(マシニングセンタ)でNC加工した事例です。
(3Dプリンター造形事例・NC加工事例・3DCAD活用事例をご参照ください)

会社設立・法人化のお知らせ

平素は格別のご高配を賜りを、厚く御礼申し上げます。
この度、個人事業として運営してまいりましたウルムデザインラボを
法人化し、「ウルムデザインラボ株式会社」として、
新たにスタートする運びとなりましたのでご案内申しあげます。
 社名:ウルムデザインラボ株式会社
 設立日:2021年2月5日

会社設立を機に、一層お客様の「モノづくり」に貢献できるように
邁進していく所存です。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

          ウルムデザインラボ株式会社
          代表取締役   梅本 良作

   

デザイン承認用の実体モデルを製作・納入しました

プロダクトデザイン研究(大学院)のデザイン承認用モデル製作を受注しました。
支給されたRhinocerosのデザインデータを基にしてSolidWorksで形状・肉厚など見直しながら構造設計を実施。作成したSolidWorksデータをCAMに取り込みNCデータを作成しました。
実体モデルは、ケミカルウッド材を使用してマシニングセンタでNC加工を行い完成にいたりました。